用途例 1
アクリル系エマルション
ニチゴーGポリマー™を使用したアクリル系エマルションは、保護コロイド系エマルション特有の優れた安定性と特徴ある皮膜特性を示します。
ニチゴーGポリマー™を使用したアクリル系エマルションは、優れた機械安定性、化学的安定性、顔料混和安定性、凍結融解安定性、低温粘度安定性を示します。

1):マロン試験 10%Em, 10kgf, 1000rpm,
10min
2):希釈したEm10gに硫酸ナトリウム(0.5g)を添加常温で30分放置後の水溶液を観察
3):エマルションが凝集するまでの、Ca(OH)2の限界添加量
4):重合から27日後の粘度/重合直後の粘度
ニチゴーGポリマー™を使用したアクリル系エマルションより得られる皮膜は、特徴ある皮膜特性を示します。

ニチゴーGポリマー™を使用したアクリル系エマルションの皮膜は、PVOHを用いた従来の酢ビ系エマルションに比べ、優れた耐水性を示します。
ニチゴーGポリマー™使用アクリルエマルション皮膜は、水浸漬60分後も形状を維持します。
一方、酢ビ系エマルションの皮膜は崩壊します。

【サンプル】
左:ニチゴーGポリマー™使用アクリルエマルションパウダーを再乳化し、室温で乾燥して作成した皮膜
中央:エチレン-酢ビ共重合エマルションパウダーを再乳化し、室温で乾燥して作成した皮膜
右:酢ビ-ベオバ共重合樹脂エマルションパウダーを再乳化し、室温で乾燥して作成した皮膜
ニチゴーGポリマー™使用アクリルエマルションは、架橋剤を併用することにより、皮膜の耐水性が向上します。
1):スミマールM-30W(メチロールメラミン);0.42(部/エマルション)
2):23℃の水に3時間浸漬したエマルション皮膜のヘイズ度を測定
ニチゴーGポリマー™を使用したアクリル系エマルションの皮膜は、優れた耐溶剤性を示します。

【試験条件】
エマルションをPETフィルムに塗布、乾燥後、PETフィルムごと3cm2各に切り出し、23℃の溶剤に3hr浸漬させた。
ニチゴーGポリマー™を使用したアクリル系エマルションの皮膜は、ガラス等の親水性材料に対する密着性に優れています。
ガラス板上にエマルション塗布し、乾燥(23℃)したエマルション皮膜を23℃の水に24時間浸漬後の皮膜の状態

